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後藤 寿庵(ごとう じゅあん、1964年6月21日〔後藤寿庵 Visual Workshop>このサイトについて - 作者公式サイトのプロフィールによる〕 - )は、日本の漫画家。 == 概要 == 1964年、岩手県水沢市(現奥州市)に生まれる。ペンネームの由来はキリシタン領主であった後藤寿庵。寄付の宛先は後藤謙治(ごとう けんじ)になっている〔公式サイトの「寄付の宛先」 より。〕。 大学進学を機に上京。同人誌『楽書館』(主催:水野流転)や『BOOM』(主催:赤司俊雄)に参加する。 1984年の日本SF大会(「EZOCON 2」)に、所属していた大学のSF研究会の関係でスタッフとして参加。会場で放映されたケーブルテレビのテロップを製作したほか、アナウンサーとして館内放送を担当。 1985年、『漫画ブリッコ』(白夜書房)掲載の「宇宙刑事アホー」でデビュー。この作品は、「宇宙刑事漫画」というテーマで同誌が募集した読者投稿作品であり、誌面1pに対し原稿2枚を掲載するものとなっている。これ以前に商業誌に掲載された作品として、漫画評論誌『ぱふ』の読者参加企画に投稿された「まるぱの洋子ちゃん」がある(実際には、編集部から依頼を受け、一度だけサクラとして執筆している)。なお、「まるぱの洋子ちゃん」は『日ペンの美子ちゃん』パロディで、当時ぱふ編集部員であった南田洋(藤島康介)が執筆していた4コマ漫画である。 過去に、シーランド公国の男爵位を所持していた〔爵位Get、後藤寿庵 Visual Workshop ※リンク先失効〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「後藤寿庵 (漫画家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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